村井前議員、都内拠点に新たな活動 衆院選結果に懸念
2005/09/14掲載(動静::2区)
衆院選長野2区からの立候補を断念、引退した自民党前衆院議員で元国家公安委員長兼防災担当相の村井仁氏(68)が13日、東京都内でマスコミ関係者を対象に講演し、新たな活動を始めた。既に都内に事務所を設けており、今後は評論活動や原稿執筆などに取り組む考えだ。
村井氏は講演で、与党が大勝した選挙結果に対し「国会が大政翼賛会的になるのではないか。政府へのチェック機能が果たせないようでは困ったことだ」と懸念を表明。衆院本会議採決で郵政民営化関連法案に反対した判断には「良心に従ったことで、何の悔いもない」とあらためて語った。
新しい事務所は、国会に近い千代田区四番町のテナントビル内。取材に対し村井氏は、今後の活動について「まだはっきりと決まってはいないが、議員時代に特に取り組んだ治安問題、財政改革などに、今後も発言したい」と意欲を見せた。
出馬断念を振り返り、「同僚議員に迷惑を掛けずに済んだ。後援会の分断も避けられ、よかったと思う」。松本市内の地元事務所は近く閉じるが、「閣僚経験者として、地域の要望を実現するため、できるだけのことをしたい」と述べた。
村井氏は講演で、与党が大勝した選挙結果に対し「国会が大政翼賛会的になるのではないか。政府へのチェック機能が果たせないようでは困ったことだ」と懸念を表明。衆院本会議採決で郵政民営化関連法案に反対した判断には「良心に従ったことで、何の悔いもない」とあらためて語った。
新しい事務所は、国会に近い千代田区四番町のテナントビル内。取材に対し村井氏は、今後の活動について「まだはっきりと決まってはいないが、議員時代に特に取り組んだ治安問題、財政改革などに、今後も発言したい」と意欲を見せた。
出馬断念を振り返り、「同僚議員に迷惑を掛けずに済んだ。後援会の分断も避けられ、よかったと思う」。松本市内の地元事務所は近く閉じるが、「閣僚経験者として、地域の要望を実現するため、できるだけのことをしたい」と述べた。